ついでにこれまでは放置していた収納ボックスやプラケースとかを大量に買い出しに行ったりしたので、自分の荷物を搬入したときよりも疲れた−。
何とか予定していた部分は終わったので、後は暮らしながらって感じかな。漸進的開発ですよ。
まず最初に rsense の正式版のお知らせ。
で、先日から試行錯誤して結局動かなかった rsense だけど、作者の松山さんにメールを出して問い合わせてみたら解決した。オレは $RSENSE_HOME を使わないで直接 rsense.el を load-path に放り込んで使おうとしていたんだけど、その時は .emacs に記入する内容を以下のようにする必要があるみたい。
(setq rsense-home (expand-file-name "~/Dropbox/rsense/")) (require 'rsense) (add-hook 'ruby-mode-hook (lambda () (add-to-list 'ac-sources 'ac-source-rsense-method) (add-to-list 'ac-sources 'ac-source-rsense-constant)))
CarbonEmacsでも動いたよ。
使う時には rsense の server を起動しておく必要があるので、こんな plist をでっちあげてみた。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>Disabled</key> <false/> <key>KeepAlive</key> <true/> <key>Label</key> <string>rsense.rb</string> <key>ProgramArguments</key> <array> <string>ruby</string> <string>/Users/hsbt/Dropbox/rsense/bin/rsense</string> <string>server</string> </array> </dict> </plist>
このファイルを ~/Library/LaunchAgents にテキトーな名前(例えば rsense.rb.plist)で保存してから
launchctl load -w ~/Library/LaunchAgents/rsense.rb.plist
とかやると、ログイン時に自動で起動するので CarbonEmacs のようにターミナル経由じゃない emacs を使う時には便利になるはず。
今日は使える用にするだけで力尽きてしまったので、使い勝手やその辺の 感想は実際に仕事で使ってからの巻。
松山です。OS Xならforkがあるはずなので、bin/rsenseが自動的にサーバーを起動してくれますよ。
お、確かに使おうと思った時に勝手に起動しますね。便利。